鉄フライパンでじゃがいものガレットを作ったら、くっつくんじゃないかと思っていた。
結果は、くっつかなかった。
代わりに崩壊した。

片栗粉なしでも、じゃがいものデンプンだけでまとまるという記事を読んだことがあったので、同じように作ってみた。
千切りにしたじゃがいもに塩をふり、絞った。
デンプンが流れないよう、水にはさらさなかった。
いつものようにフライパンをしっかり余熱し、油を引いた。
そして、じゃがいもを丸く成形し、蒸し焼きにした。
透明感が出てきたので、フライ返しを差し込んだ。

ほとんど抵抗がない。非常に軽い。
フライパンにはひっついていない。
じゃがいも同士もくっついていない。
バラバラだ。

2回目は、じゃがいものデンプンを糊化させるためレンジで加熱した。チンしたじゃがいもは、1回目よりペタペタしていた。
これならいけるかもしれない。
同じように焼いた。
バラバラだ。モヤシ炒めのようだ。

考察

原因は品種かもしれない。
今回使ったのはメークインだった。
メークインはデンプンが少なく、粘りが出にくいらしい。
ガレットには向いていなかった可能性がある。
また、すりおろしたじゃがいもを加えていたら、接着剤のような役割を果たしてくれたかもしれない。
もしくは、もっと押し固めながら焼いた方が良かったのかもしれない。
じゃがいもがなくなったので、どれも検証は出来ていない。
事後
崩壊したじゃがいもを、白い皿とぎやまんの皿に盛った。
白い皿のじゃがいもは、じゃがいも炒めのままだった。
ぎやまんに盛ったじゃがいもは、生き返ったかのように美味しそうになった。
料理は同じ。変わったのは皿だけ。


まとめ
鉄フライパンでガレットを作ったら、
フライパンにはくっつかなかった。
じゃがいも同士もくっつかなかった。
結果、図らずしもぎやまんの「料理を美味しく見せる力」を証明することになった。
次はぎやまんの力を借りなくても済むような、丸いガレットを作りたい。

じゃがいも炒めの後ろにある卵焼きとぎやまん。美味しそう。
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