カテゴリー: 道具

  • HARIOの冷蔵庫ポット/麦茶ポット

    HARIOと言えば、日本製の耐熱ガラス。
    丈夫で扱いやすく、価格も手頃なので、気づけば家にいくつもある。

    このポットもその一つで、特に気に入っているのは水切れの良さだ。

    密閉式の蓋ではないため、私は毎回外して使っているが、勢い余って多量の水を注いでしまっても、水滴1つ垂れない。普通に注げばなおさら垂れない。

    気持ちが良い。


    製品特徴

    素材 
    ガラスは100%天然素材から作られている。
    重金属は一切使用されていない。

    耐熱性
    熱湯をそのまま注げる。

    大容量
    容量は1400ml。
    やかん約1杯分のお湯が入る。

    収納
    冷蔵庫のドアポケットにすっきり収まる。
    ハンドル付きなので取り出しやすい。

    手入れ
    蓋は簡単に取り外せる。
    シンプルな構造で洗いやすく、乾きやすい。
    食洗機にも対応している。


    購入先

    HARIOの冷蔵庫ポット(Amazon JP)


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  • 真剣な皿

    ぎやまん陶を買った。茄子紺と漆ブラウンの二枚。
    手に取った瞬間、思ったより軽かった。
    でも見た目は重厚で、なんというか、凛としている。
    不用意に箸置きを合わせてはいけない気がした。

    試しにお好み焼きのコテ箸置きを置いてみたら、案の定、皿の空気に耐えられなかった。

    たこ焼きはギリギリいけそうだ。
    これは、漆ブラウンとたこ焼きソースの色艶がリンクしているからではないかと思う。

    茶色は包容力があって多少のことは受け入れてくれそうだが、青の方は手強い。隙がない。



    それはそうと、なぜこの皿は料理がおいしそうに見えるのだろう。

    真剣な皿を目の前に、私も真剣に考えている。  

  • ぎやまん陶——料理を美味しそうに見せる皿

    「ぎやまん」は、江戸時代にガラス製品を指した言葉だ。
    語源はポルトガル語の diamante(ダイヤモンド)といわれている。明治時代以降は「ガラス」という呼び名に取って代わられ、今では殆ど使われない。

    カネコ小兵製陶所のぎやまん陶は、磁器でありながらガラスのような透明感と、漆器のような深い色艶を持つ。
    実物を見ると、「ぎやまん」という古い言葉がよく似合う。

    皿には放射状にしのぎが入っていて、自然と真ん中に視線が集まる。盛りつけられた料理が主役になるデザインだ。

    カラーは茄子紺、漆ブラウン、墨ブラック、利休グリーンの4色。
    私は茄子紺と漆ブラウンを使っていて、どちらも料理を美味しそうに見せてくれる。

    特に、茄子紺は料理を瑞々しく見せ、漆ブラウンは料理をより味わい深く見せてくれる気がする。

    スーパーの寿司

    ハンバーグ

    実用性も高い。食材の色が移りにくく、温める程度なら電子レンジにも使える。比較的軽く、普段使いしやすい。


    このシリーズは数年にわたる試作の末に完成したという。

    「飴釉を扱うと窯元がつぶれる」とまでいわれた釉薬を使いこなし、2008年の発売以来、世界中で愛されている。

    実際に使ってみると、その理由が分かる気がする。

  • 鉄フライパンでガレットを作ったら、ぎやまんの実力を証明することになった。

    鉄フライパンでじゃがいものガレットを作ったら、くっつくんじゃないかと思っていた。

    結果は、くっつかなかった。

    代わりに崩壊した。


    片栗粉なしでも、じゃがいものデンプンだけでまとまるという記事を読んだことがあったので、同じように作ってみた。

    千切りにしたじゃがいもに塩をふり、絞った。
    デンプンが流れないよう、水にはさらさなかった。

    いつものようにフライパンをしっかり余熱し、油を引いた。
    そして、じゃがいもを丸く成形し、蒸し焼きにした。

    透明感が出てきたので、フライ返しを差し込んだ。

    ほとんど抵抗がない。非常に軽い。

    フライパンにはひっついていない。
    じゃがいも同士もくっついていない。

    バラバラだ。


    2回目は、じゃがいものデンプンを糊化させるためレンジで加熱した。チンしたじゃがいもは、1回目よりペタペタしていた。

    これならいけるかもしれない。

    同じように焼いた。

    バラバラだ。モヤシ炒めのようだ。


    考察

    原因は品種かもしれない。

    今回使ったのはメークインだった。

    メークインはデンプンが少なく、粘りが出にくいらしい。
    ガレットには向いていなかった可能性がある。

    また、すりおろしたじゃがいもを加えていたら、接着剤のような役割を果たしてくれたかもしれない。

    もしくは、もっと押し固めながら焼いた方が良かったのかもしれない。

    じゃがいもがなくなったので、どれも検証は出来ていない。


    事後

    崩壊したじゃがいもを、白い皿とぎやまんの皿に盛った。

    白い皿のじゃがいもは、じゃがいも炒めのままだった。

    ぎやまんに盛ったじゃがいもは、生き返ったかのように美味しそうになった。

    料理は同じ。変わったのは皿だけ。

    まとめ

    鉄フライパンでガレットを作ったら、

    フライパンにはくっつかなかった。
    じゃがいも同士もくっつかなかった。

    結果、図らずしもぎやまんの「料理を美味しく見せる力」を証明することになった。

    次はぎやまんの力を借りなくても済むような、丸いガレットを作りたい。

    じゃがいも炒めの後ろにある卵焼きとぎやまん。美味しそう。

  • 鉄フライパンで卵焼きを作るのは難しい?

    鉄フライパンで卵焼きを焼いたら、べったりくっついて、焦げる。
    きっと悲惨なことになると思っていた。

    実際は違った。

    新品のフライパンでも殆どくっつかず、ふわふわジューシーな卵焼きができた。


    コツ

    煙が出る手前まで、しっかりと予熱する。
    それから弱火にして、大匙1/3~1/2程度の油を引く。
    十分に熱されたフライパンは油がさらさらと流れる。
    四隅と側面にも油を馴染ませたら、準備完了。

    卵液を5~6回に分け、表面が半熟のうちに都度巻いていく。
    少量ずつの方が巻きやすく、失敗しにくい。

    火加減はずっと弱火のまま。


    作ってみて

    菜箸で軽く押すだけで、卵はするりと離れた。途中からはフライ返しに持ち替えて巻いていった。

    以前テフロンのフライパンで作っていた時は、途中で何度か油を足していた。でも鉄フライパンでは、最初に引いた油だけで最後までくっつかなかった。

    卵液には砂糖が入っているし、フライパンもしっかり温まっているし、焦げやすそうに思えるのに、実際は殆ど焦げなかった。


    蛇足

    卵焼きを巻く上でカギとなるのは、最後の2〜3層。

    途中まではスクランブルエッグのようでも良い。

    最後にリカバリーできたら、それは成功。私比。


    なぜ鉄フライパンだと上手くいくのか

    鉄フライパンならではの特徴が関係していると思っている。

    鉄は蓄熱性が高いため、卵液を流し入れても表面温度が下がりにくい。また、熱伝導も良いため、弱火でも卵の外側を素早く焼き固めることができる。内側の水分が蒸発する前に表面だけに火が入るため、焦げずにふっくらジューシーな卵焼きを作れたのだと思う。

    また、鉄表面の微細な凹凸には油が馴染みやすい。最初に引いた油だけで最後まで作れたのは、そのお陰かもしれない。


    おわりに

    ふわふわジューシーな卵焼きを作るコツは、余熱と油、火加減。
    これさえ気を付ければ、鉄フライパンで卵焼きを作るのは難しくない。そして、想像以上に美味しく仕上がる。


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    リバーライトの鉄フライパン


    購入場所

    私が使っている卵焼き器 → River Light 卵焼きフライパン

  • リバーライト卵焼きフライパン

    私は卵焼きが好きだ。

    学生の頃、母が毎日お弁当に入れてくれていた。
    甘じょっぱい卵焼きで、中に入っている具は日によって違う。

    今日は海苔だろうか。枝豆だろうか。コーンだろうか。

    お昼にお弁当箱を開ける時のが、小さな楽しみだった。

    そんなこともあって、今でも卵焼きが好きで、卵焼き器にもなんとなく興味があった。


    リバーライトを選んだ理由

    元々、同ブランドの26cmフライパンを使っていて、その使い心地には満足していた。そんな時、この卵焼き器で作る卵焼きは、いつもより厚くふんわり仕上がるという口コミを見かけた。

    本当にそんなに変わるのか気になったので、試してみることにした。


    使ってみて

    26cmのフライパンと使い方は殆ど同じだった。

    違いを挙げるとすれば、サイズが小さい分温まるのが早いこと。
    それと、卵焼きは側面も使うので、側面にも油を塗っておいた方が綺麗に仕上がること。

    また、今まで使っていた卵焼き器は途中で油を足さないとくっついてしまっていたが、このフライパンは最初に引いた油だけで十分で、最後まで綺麗に巻くことができた。出来上がった卵焼きは思っていた以上に厚く、ふんわり、ジューシーで口コミ通りだった。

    もう一つ意外だったのは、卵焼き以外にも出番が多かったこと。

    私は目玉焼き、ソーセージ、餃子、1〜2人分の簡単な朝食を作る時にも使っている。卵焼き器という名前だが、うちでは小さなフライパンとしても活躍している。


    基本情報

    • 日本製 — リバーライト自社工場で、職人の手によって丁寧に作られている。
    • 素材 — 国内の製鉄メーカーの鉄鋼のみを使用し、原材料の品質管理を徹底している
    • 錆びにくい — 特殊な熱処理により、コーティングなしでも錆びにくくなっている。
    • すぐ使える — 空焼き不要。簡単な油慣らしをすれば直ぐに使い始められる。
    • 長く使える — 丈夫な作りで、ハンドルや固定部品が傷んでも交換できる。
    • ハンドル — 木製ハンドルは手に馴染みやすく、調理中も熱くなりにくい。
    • サイズ — 極小・小・大の3サイズ展開。
    • 熱源 — IH(200V)を含む全熱源対応。

    購入先

    私が使っている卵焼き器 → River Light 卵焼きフライパン


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  • リバーライトの鉄フライパン

    長い間、フッ素加工のフライパンを使っていた。
    軽くて油も少なくて済んで、手入れも楽だった。

    でも、だんだんと気になることが出てきた。
    PFAS——フッ素加工に使われる化学物質として知られ、健康や環境への影響が懸念されている。

    毎日使うものだから、できるだけ安心して使えるものを選びたいと思うようになった。
    そんな時に出会ったのが、リバーライトだった。


    リバーライトを選んだ理由

    最初に惹かれたのは、素材への拘りだ。
    日本の製鉄メーカーの鉄鋼だけを使用し、原材料の管理を徹底している。どんな鉄を使っているのかが明確で、その透明性に安心感があった。

    また、レビューでは錆びにくさや耐久性を評価する声が多く、それも決め手になった。実際、使い始めてから今まで一度も錆びたことはない。

    フライパンは自社工場で、職人の手によって作られている。
    特殊な熱処理によって、コーティングなしでも錆びにくい。

    最初の空焼きも不要で、油ならしだけで直ぐに使い始められる。
    木製ハンドルは手になじみ、調理中も熱くなりにくい。

    サイズ展開も豊富で、IHを含む全熱源に対応している。
    私は26cmサイズをガスコンロで使っている。


    使ってみて

    フッ素加工のフライパンより重く、温まるまでに少し時間がかかる。ただ、一度熱が入ると温度が安定し、熱も均一に伝わるので、調理自体はむしろ早くなる。高温でもハンドルは熱くならないから、ミトンも要らない。

    そして何より驚いたのは、仕上がりの違いだ。

    野菜炒めはシャキッと香ばしく、鶏肉は表面がカリッと焼けて中はジューシー、卵はふんわり。冷凍の魚は生臭さが出にくく、すっきりとした味に仕上がる。

    理由はよく分からないが、このフライパンで作ると料理が美味しくなる気がする——どこか奥行きのようなものを感じる。


    慣れるまで

    最初はくっついた。
    コツは予熱で、煙が出る前までしっかり熱すること。薄ら煙が見えたら火を弱める。
    それが分かってからは、殆どくっつかなくなり、ストレスなく調理できるようになった。

    また、洗い方も見直した。
    油膜層が落ちないよう優しく洗っていたが、それでは汚れが残り、かえって焦げ付きやすくなっていた。

    天然素材のたわしと水でしっかり洗い、時々洗剤も使うようにしてからは、綺麗な状態を保てるようになり、焦げ付きも減った。
    また、洗剤を使ったからといって、くっつきやすくなることもなかった。

    おわりに

    慣れるまでに少し時間はかかった。
    でも、慣れたら野菜はシャキッと、鶏肉はカリカリジューシーに仕上がるようになった。
    少しだけ料理の腕が上がった気がして、嬉しい。


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    リバーライト 鉄フライパン(Amazon)

  • 鉄フライパンを洗う時に使っている、カルカヤたわし。

    鉄フライパンはコーティングがないので、しっかりゴシゴシ洗える。ただ、道具選びは意外と大切だ。

    金属たわしは表面を傷つけることがある。

    スポンジは油汚れや焦げ付きに弱く、熱いフライパンに使うと臭いが気になることもある。

    そんな時に役立つのが、このたわし。


    カルカヤたわしとは

    カルカヤというイネ科の植物の根っこを束ねて作られた、天然繊維100%のたわし。

    繊維が硬くコシがあるので、スポンジでは落とせない頑固な汚れもしっかりと落とせる。それでいて、シーズニングを必要以上に削ることもない。

    繊維が油を吸い難いので、鍋やフライパンの洗浄に向いている。
    水切れが良く、使った後すぐ乾くので、衛生的に使い続けられる。

    形も実用的。
    細長いスティック状なので、フライパンがまだ温かいうちに洗うことができる。


    サイズとデザイン

    大小2サイズあるので、フライパンの大きさや形、手のサイズに合わせて選べる。

    私は26cmのフライパンと卵焼き器に使っている。
    小さいサイズは、卵焼き器の角も洗いやすい。

    中央に紐が付いているので、使った後はフックに掛けて乾かせる。

    先端が摩耗してきたら、針金を外して繊維を少し切り揃えると、また使えるようになる。


    使い方について

    基本的に水とたわしだけで洗っているが、油汚れが強い時は少量の洗剤も使う。フライパンとたわしが同時に綺麗になるので、一石二鳥で良い。

    洗剤を使わない時は、たまに熱湯をかけて消毒している。

    最初は繊維が少し抜けることもあるが、使い続けると落ち着いてくる。


    購入先

    かるかやたわし(Amazon)

    京都活具 カルカヤのささら 日本製 中華鍋 フライパン 洗い 自然素材 焦げ落とし 鉄製調理器具 お手入れ 天然素材 掃除 竹製より丈夫 頑丈
    価格:1,650円(税込、送料別) (2026/6/1時点) 楽天で購入

    おわりに

    鉄フライパンを使っているなら、こうしたたわしがあると日々の洗い物がずいぶん楽になる。


  • なぜ私の鉄フライパンは黒くなるのか — それがいい兆候である理由

    以前、料理をする前に鉄のフライパンをティッシュで拭いたら、ティッシュが黒くなった。

    最初は有害な物質ではないかと思った。

    でも調べてみると、無害なものだと分かった。


    ティッシュには何がついているのか

    主な原因は二つある。

    一つは、炭化した油と食材のかす。調理の度に表面に蓄積する残留物で表面に乗っているだけなので、洗えば落ちる。

    もう一つは、鉄の粒子。フライパン表面が摩耗することで生じる。通常の使用でも僅かに発生するが、スチールウールのような研磨力の強いもので洗うと増えやすい。ポリマー層が育つにつれて、こうした摩耗は徐々に減っていく。

    私のがどちらだったのか正確には分からないが、少量の洗剤で洗うようにしたら、ティッシュは黒くならなくなった。
    謎の一部は解けた。


    もう一つの疑問

    洗剤を使い始めた時、せっかく育ててきた油の層が落ちてしまうのではないかと心配になった。
    でも実際には、フライパンの性能は殆ど変わらなかった。

    なぜなのか。

    洗剤では落とせない「別の黒」が、フライパンの表面に残っていたからだ。


    ポリマー層とは何か

    鉄のフライパンを高温で繰り返し熱すると、油が酸化重合という反応を起こす。油の分子同士が結合し、固体の安定した層を表面に形成する。これがいわゆる「シーズニング」で、鋳鉄のスキレットや中華鍋でも同じ現象が起きる。

    この層は、軽くこすったくらいでは落ちない。
    激しくこすったり長時間浸け置きしたりしなければ、食器用洗剤で分解されることはない。

    だから洗い方を変えても、調理の具合が殆ど変わらなかったのだと思う。


    なぜ鉄フライパンだけにポリマー層が出来るのか

    フッ素加工(テフロン)やステンレスのフライパンには、同じような層は育たない。その理由は、鉄という素材の性質にある。

    鉄フライパンは表面に微細な凸凹があり、多孔質になっている。
    油の分子が入り込み、高温での酸化重合によって固体の層として定着する。

    フッ素加工の表面は化学的に不活性で、油を含め何もくっつかない。ポリマー層が形成される余地がなく、そもそも「くっつかない」よう設計されているので、層は不要でもある。

    ステンレスは表面が比較的滑らかで密度が高く、鉄ほど油が入り込む隙間がない。酸化重合は起きても、安定した層として残りにくい。

    つまり、鉄フライパンは「油を受け入れやすい粗い表面」と「高熱での化学反応」の組み合わせによって、ポリマー層が形成されやすい環境となっている。


    黒さは熱の地図

    ”黒”の入り方は均一ではない。
    フライパンの底を見ると、リング状――ドーナツ型に黒くなっている。ガスバーナーは炎をリング状に出すため、熱が集中するのも炎が直接当たる部分だ。重合は温度が高いほど速く進むので、そこから層が育ち始める。

    つまり、フライパンの黒さは熱の地図でもある。

    使い続けるうちに、シーズニングはそこから外へと広がっていく。


    錆との見分け方

    ポリマー層と錆は、見た目と手触りで区別できる。

    ポリマー層
    見た目均一な黒〜濃い茶色赤茶色、まだら
    手触りなめらか、マットざらざら、剥がれる

    ポリマー層が育つにつれて、表面の微細な隙間が埋まり、錆が生じにくくなる。
    錆が出るとしたら、層がまだ薄いか、傷ついているサイン。


    終わりに

    私は意図的なシーズニングを一切していない。
    オーブンで焼いたことも、油を何度も重ねて加熱したこともない。普通に料理をして、少量の油を使い、必要な時に洗う。ただそれだけ。

    それでも、フライパンは少しずつ黒くなっていき、新品の時よりずっと使いやすくなっている。

    これからどう変わっていくのか楽しみだ。

  • HARIOの急須とマグカップ

    毎日使っているHARIOの急須とマグカップ

    ガラスの急須とマグカップは、飲み物の色がそのまま見えるのが良い。中が見えるだけで、なんとなく気持ちがすっきりする。
    気づけば毎日このセットを使っている。


    HARIO

    HARIO は1921年創業の日本の耐熱ガラスメーカー。
    元々は理化学用ガラスを作っていた会社で、精度や品質を大切にしてきた歴史がある。普段使いの製品にも、その丁寧なもの作りがしっかりと残っている。
    また、ガラスは100%天然鉱物から作られていて、安心感がある。


    急須

    緑茶やほうじ茶を入れる時に使っている。
    茶葉がゆっくり開いていく様子や、お茶の濃さが見えるのが面白い。
    付属の茶漉しは使っていないが、茶葉が詰まって困ったことはない。また、注ぎやすく、液だれし難いのでストレスなく使える。

    陶器の急須はお茶の味がまろやかになる気がするが、ガラスはお茶の味をそのまま素直に楽しめる。


    マグカップ

    マグカップは、お茶やコーヒー、何にでも使っている。
    陶器のカップも色々持っているが、結局こればかり手に取ってしまう。
    汚れが付き難く、食洗機にも電子レンジにも対応しているので、気軽に使える。軽くて扱いやすいところも良い。

    それと、この少し丸みのある形も気に入っている。
    香りマグという名の通り、お茶やコーヒーの香りをより感じやすくなる気がする。


    購入先

    HARIO 急須 (Amazon JP)
    HARIO マグカップ (Amazon JP)