投稿者: misato

  • 鉄フライパンでガレットを作ったら、ぎやまんの実力を証明することになった。

    鉄フライパンでじゃがいものガレットを作ったら、くっつくんじゃないかと思っていた。

    結果は、くっつかなかった。

    代わりに崩壊した。


    片栗粉なしでも、じゃがいものデンプンだけでまとまるという記事を読んだことがあったので、同じように作ってみた。

    千切りにしたじゃがいもに塩をふり、絞った。
    デンプンが流れないよう、水にはさらさなかった。

    いつものようにフライパンをしっかり余熱し、油を引いた。
    そして、じゃがいもを丸く成形し、蒸し焼きにした。

    透明感が出てきたので、フライ返しを差し込んだ。

    ほとんど抵抗がない。非常に軽い。

    フライパンにはひっついていない。
    じゃがいも同士もくっついていない。

    バラバラだ。


    2回目は、じゃがいものデンプンを糊化させるためレンジで加熱した。チンしたじゃがいもは、1回目よりペタペタしていた。

    これならいけるかもしれない。

    同じように焼いた。

    バラバラだ。モヤシ炒めのようだ。


    考察

    原因は品種かもしれない。

    今回使ったのはメークインだった。

    メークインはデンプンが少なく、粘りが出にくいらしい。
    ガレットには向いていなかった可能性がある。

    また、すりおろしたじゃがいもを加えていたら、接着剤のような役割を果たしてくれたかもしれない。

    もしくは、もっと押し固めながら焼いた方が良かったのかもしれない。

    じゃがいもがなくなったので、どれも検証は出来ていない。


    事後

    崩壊したじゃがいもを、白い皿とぎやまんの皿に盛った。

    白い皿のじゃがいもは、じゃがいも炒めのままだった。

    ぎやまんに盛ったじゃがいもは、生き返ったかのように美味しそうになった。

    料理は同じ。変わったのは皿だけ。

    まとめ

    鉄フライパンでガレットを作ったら、

    フライパンにはくっつかなかった。
    じゃがいも同士もくっつかなかった。

    結果、図らずしもぎやまんの「料理を美味しく見せる力」を証明することになった。

    次はぎやまんの力を借りなくても済むような、丸いガレットを作りたい。

    じゃがいも炒めの後ろにある卵焼きとぎやまん。美味しそう。

  • 鉄フライパンで卵焼きを作るのは難しい?

    鉄フライパンで卵焼きを焼いたら、べったりくっついて、焦げる。
    きっと悲惨なことになると思っていた。

    実際は違った。

    新品のフライパンでも殆どくっつかず、ふわふわジューシーな卵焼きができた。


    コツ

    煙が出る手前まで、しっかりと予熱する。
    それから弱火にして、大匙1/3~1/2程度の油を引く。
    十分に熱されたフライパンは油がさらさらと流れる。
    四隅と側面にも油を馴染ませたら、準備完了。

    卵液を5~6回に分け、表面が半熟のうちに都度巻いていく。
    少量ずつの方が巻きやすく、失敗しにくい。

    火加減はずっと弱火のまま。


    作ってみて

    菜箸で軽く押すだけで、卵はするりと離れた。途中からはフライ返しに持ち替えて巻いていった。

    以前テフロンのフライパンで作っていた時は、途中で何度か油を足していた。でも鉄フライパンでは、最初に引いた油だけで最後までくっつかなかった。

    卵液には砂糖が入っているし、フライパンもしっかり温まっているし、焦げやすそうに思えるのに、実際は殆ど焦げなかった。


    蛇足

    卵焼きを巻く上でカギとなるのは、最後の2〜3層。

    途中まではスクランブルエッグのようでも良い。

    最後にリカバリーできたら、それは成功。私比。


    なぜ鉄フライパンだと上手くいくのか

    鉄フライパンならではの特徴が関係していると思っている。

    鉄は蓄熱性が高いため、卵液を流し入れても表面温度が下がりにくい。また、熱伝導も良いため、弱火でも卵の外側を素早く焼き固めることができる。内側の水分が蒸発する前に表面だけに火が入るため、焦げずにふっくらジューシーな卵焼きを作れたのだと思う。

    また、鉄表面の微細な凹凸には油が馴染みやすい。最初に引いた油だけで最後まで作れたのは、そのお陰かもしれない。


    おわりに

    ふわふわジューシーな卵焼きを作るコツは、余熱と油、火加減。
    これさえ気を付ければ、鉄フライパンで卵焼きを作るのは難しくない。そして、想像以上に美味しく仕上がる。


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    リバーライトの鉄フライパン


    購入場所

    私が使っている卵焼き器 → River Light 卵焼きフライパン

  • なぜだ


    仕事が終わって、いつものように電車に乗った。
    考えごとをしていたら、1駅乗り過ごしてしまった。

    「あ~あ」

    ため息をつきながら帰っていると、前を歩いていた女性が私の住むマンションに入って行った。

    女性はエレベーターを待っている。

    いつもなら同乗しないが、今日は疲れている。
    一刻も早く家に帰りたい。
    軽く会釈をしてエレベーターに乗り込み、自分の階のボタンを押した。

    女性は後方にいる。

    扉が開いたので、そそくさとエレベーターを降りた。
    私の後に続いて、彼女もエレベーターを降りた。

    隣の部屋の住人か。
    そんなことを考えながら、鍵を差し込む。

    開かない。

    なぜだ。

    女性はずっと後方にいる。

    なぜだ。

    鍵穴を見て、鍵を見て、部屋番号を見る。

    下の階だ。

    振り返ると、彼女はふふっと笑っていた。

    彼女の部屋だった。

    平謝りして急いでその場を離れたが、ふと気づく。
    エレベーターの後方にある階数表示は、押された階が全て光る。

    彼女は気づいていたのではないか。

    私が間違った階で降りたことも。
    彼女の部屋の前で鍵を回していたことも。

    そして、また思う。

    なぜだ。

    なぜ最後まで見届けたのかと。

  • リバーライト卵焼きフライパン

    私は卵焼きが好きだ。

    学生の頃、母が毎日お弁当に入れてくれていた。
    甘じょっぱい卵焼きで、中に入っている具は日によって違う。

    今日は海苔だろうか。枝豆だろうか。コーンだろうか。

    お昼にお弁当箱を開ける時のが、小さな楽しみだった。

    そんなこともあって、今でも卵焼きが好きで、卵焼き器にもなんとなく興味があった。


    リバーライトを選んだ理由

    元々、同ブランドの26cmフライパンを使っていて、その使い心地には満足していた。そんな時、この卵焼き器で作る卵焼きは、いつもより厚くふんわり仕上がるという口コミを見かけた。

    本当にそんなに変わるのか気になったので、試してみることにした。


    使ってみて

    26cmのフライパンと使い方は殆ど同じだった。

    違いを挙げるとすれば、サイズが小さい分温まるのが早いこと。
    それと、卵焼きは側面も使うので、側面にも油を塗っておいた方が綺麗に仕上がること。

    また、今まで使っていた卵焼き器は途中で油を足さないとくっついてしまっていたが、このフライパンは最初に引いた油だけで十分で、最後まで綺麗に巻くことができた。出来上がった卵焼きは思っていた以上に厚く、ふんわり、ジューシーで口コミ通りだった。

    もう一つ意外だったのは、卵焼き以外にも出番が多かったこと。

    私は目玉焼き、ソーセージ、餃子、1〜2人分の簡単な朝食を作る時にも使っている。卵焼き器という名前だが、うちでは小さなフライパンとしても活躍している。


    基本情報

    • 日本製 — リバーライト自社工場で、職人の手によって丁寧に作られている。
    • 素材 — 国内の製鉄メーカーの鉄鋼のみを使用し、原材料の品質管理を徹底している
    • 錆びにくい — 特殊な熱処理により、コーティングなしでも錆びにくくなっている。
    • すぐ使える — 空焼き不要。簡単な油慣らしをすれば直ぐに使い始められる。
    • 長く使える — 丈夫な作りで、ハンドルや固定部品が傷んでも交換できる。
    • ハンドル — 木製ハンドルは手に馴染みやすく、調理中も熱くなりにくい。
    • サイズ — 極小・小・大の3サイズ展開。
    • 熱源 — IH(200V)を含む全熱源対応。

    購入先

    私が使っている卵焼き器 → River Light 卵焼きフライパン


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  • リバーライトの鉄フライパン

    長い間、フッ素加工のフライパンを使っていた。
    軽くて油も少なくて済んで、手入れも楽だった。

    でも、だんだんと気になることが出てきた。
    PFAS——フッ素加工に使われる化学物質として知られ、健康や環境への影響が懸念されている。

    毎日使うものだから、できるだけ安心して使えるものを選びたいと思うようになった。
    そんな時に出会ったのが、リバーライトだった。


    リバーライトを選んだ理由

    最初に惹かれたのは、素材への拘りだ。
    日本の製鉄メーカーの鉄鋼だけを使用し、原材料の管理を徹底している。どんな鉄を使っているのかが明確で、その透明性に安心感があった。

    また、レビューでは錆びにくさや耐久性を評価する声が多く、それも決め手になった。実際、使い始めてから今まで一度も錆びたことはない。

    フライパンは自社工場で、職人の手によって作られている。
    特殊な熱処理によって、コーティングなしでも錆びにくい。

    最初の空焼きも不要で、油ならしだけで直ぐに使い始められる。
    木製ハンドルは手になじみ、調理中も熱くなりにくい。

    サイズ展開も豊富で、IHを含む全熱源に対応している。
    私は26cmサイズをガスコンロで使っている。


    使ってみて

    フッ素加工のフライパンより重く、温まるまでに少し時間がかかる。ただ、一度熱が入ると温度が安定し、熱も均一に伝わるので、調理自体はむしろ早くなる。高温でもハンドルは熱くならないから、ミトンも要らない。

    そして何より驚いたのは、仕上がりの違いだ。

    野菜炒めはシャキッと香ばしく、鶏肉は表面がカリッと焼けて中はジューシー、卵はふんわり。冷凍の魚は生臭さが出にくく、すっきりとした味に仕上がる。

    理由はよく分からないが、このフライパンで作ると料理が美味しくなる気がする——どこか奥行きのようなものを感じる。


    慣れるまで

    最初はくっついた。
    コツは予熱で、煙が出る前までしっかり熱すること。薄ら煙が見えたら火を弱める。
    それが分かってからは、殆どくっつかなくなり、ストレスなく調理できるようになった。

    また、洗い方も見直した。
    油膜層が落ちないよう優しく洗っていたが、それでは汚れが残り、かえって焦げ付きやすくなっていた。

    天然素材のたわしと水でしっかり洗い、時々洗剤も使うようにしてからは、綺麗な状態を保てるようになり、焦げ付きも減った。
    また、洗剤を使ったからといって、くっつきやすくなることもなかった。

    おわりに

    慣れるまでに少し時間はかかった。
    でも、慣れたら野菜はシャキッと、鶏肉はカリカリジューシーに仕上がるようになった。
    少しだけ料理の腕が上がった気がして、嬉しい。


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    購入はこちら

    リバーライト 鉄フライパン(Amazon)

  • 鉄フライパンを洗う時に使っている、カルカヤたわし。

    鉄フライパンはコーティングがないので、しっかりゴシゴシ洗える。ただ、道具選びは意外と大切だ。

    金属たわしは表面を傷つけることがある。

    スポンジは油汚れや焦げ付きに弱く、熱いフライパンに使うと臭いが気になることもある。

    そんな時に役立つのが、このたわし。


    カルカヤたわしとは

    カルカヤというイネ科の植物の根っこを束ねて作られた、天然繊維100%のたわし。

    繊維が硬くコシがあるので、スポンジでは落とせない頑固な汚れもしっかりと落とせる。それでいて、シーズニングを必要以上に削ることもない。

    繊維が油を吸い難いので、鍋やフライパンの洗浄に向いている。
    水切れが良く、使った後すぐ乾くので、衛生的に使い続けられる。

    形も実用的。
    細長いスティック状なので、フライパンがまだ温かいうちに洗うことができる。


    サイズとデザイン

    大小2サイズあるので、フライパンの大きさや形、手のサイズに合わせて選べる。

    私は26cmのフライパンと卵焼き器に使っている。
    小さいサイズは、卵焼き器の角も洗いやすい。

    中央に紐が付いているので、使った後はフックに掛けて乾かせる。

    先端が摩耗してきたら、針金を外して繊維を少し切り揃えると、また使えるようになる。


    使い方について

    基本的に水とたわしだけで洗っているが、油汚れが強い時は少量の洗剤も使う。フライパンとたわしが同時に綺麗になるので、一石二鳥で良い。

    洗剤を使わない時は、たまに熱湯をかけて消毒している。

    最初は繊維が少し抜けることもあるが、使い続けると落ち着いてくる。


    購入先

    かるかやたわし(Amazon)

    京都活具 カルカヤのささら 日本製 中華鍋 フライパン 洗い 自然素材 焦げ落とし 鉄製調理器具 お手入れ 天然素材 掃除 竹製より丈夫 頑丈
    価格:1,650円(税込、送料別) (2026/6/1時点) 楽天で購入

    おわりに

    鉄フライパンを使っているなら、こうしたたわしがあると日々の洗い物がずいぶん楽になる。


  • どんぐりの箸置き

    イホシロ窯が手がける美濃焼の箸置き。

    ぷっくり、つやつや。
    まるで本物のどんぐりのよう。

    ミズナラ、アラカシ、マテバシイ。
    どれも日本に自生するどんぐりたち。

    今までどんぐりの名前や種類なんて気にしたことはなかったけど、これを使い始めてから秋になると自然と目に入るようになった。

    秋が待ち遠しくなる。

    箸置き一つで、そんなこともあるらしい。

  • たこ焼きの箸置き

    イホシロ窯が手がける、美濃焼の箸置き。

    ソースやマヨネーズ、青のりまで丁寧に再現されている。
    香ばしい焼き色もリアルで、たまに本物よりたこ焼きらしく見えることがある。

    2個つながったデザインで、箸はたこ焼きの間に置く。
    端には小さな穴が開いていて、爪楊枝を刺せるようになっている。
    遊び心のあるデザインだが、ちゃんと実用性もある。

    私はたこ焼きを作る時に、竹串や爪楊枝を刺して使っている。

    単体で使うのも良いが、コテの箸置きと並べるのもまた楽しい。
    2〜3組並べると、さらに可愛くなる気がする。

  • まだ木曜日

    朝から空がどんより曇っていて、ぱらぱら小雨も降ってきた。
    髪がうねるから、一つにまとめて家を出た。

    今日は木曜日。まだ二日もある。

    俯き加減で歩いていると、白くて丸いふわふわが見えた。
    帰りも丸いままだといいなと思いながら、仕事に向かった。

    帰り道、まだ丸かった。

    意外と耐久性がある。

    明日も丸いといいな。

    金曜日も丸かった

  • フミ子の生ゆず胡椒|冷凍だから香りが違う

    フミ子の生ゆず胡椒は福岡県宗像市で作られている。
    化学調味料・保存料は一切使用されていない。


    製法

    柚子と唐辛子、塩は九州産。
    香りが最も濃縮された外皮だけを使っている。
    仕込み後すぐに冷凍することで、色と香りがそのまま閉じ込められる。
    冷凍したままでも柔らかく、スプーンで簡単にすくえるので、使う分だけ取り出せる。


    香り

    一般的な冷蔵保存の柚子胡椒と大きく異なるのは、香りだ。
    柚子の澄んだフレッシュな香りがぱっと広がる。


    風味

    塩味は穏やかで、苦味や雑味もなく、唐辛子の爽やかな辛みが後からすっと抜ける。


    使い方

    一番好きな使い方は、醤油と混ぜてわさびの代わりに刺身と合わせること。柚子の香りとすっきりとした辛みが魚によく合う。

    蒸した豚肉、鶏肉、白身魚にそのままつけたり、手持ちの調味料と混ぜてタレやドレッシングにしても良い。

    例えば、
    醤油+黒酢+柚子胡椒で、鍋や餃子のタレ。
    醤油+黒酢+オリーブオイル+柚子胡椒で、ドレッシング。
    味噌+マヨネーズ+柚子胡椒で、ディップソース。

    何かが物足りないと感じる時、少量加えるだけで味がまとまる。


    購入場所

    公式オンラインストア→ フミ子の生ゆず胡椒


    スペック

    • 製造:福岡県宗像市
    • 化学調味料・保存料不使用
    • 種類:青・黄・赤・黒の4種類(時々期間限定品あり)
    • 冷凍販売・冷凍保存

    終わりに

    新鮮な柚子そのものなのに、柚子より美味しい。

    料理をそっとまとめてくれる、そんな調味料。